うっす!パンオレです✌( ՞ਊ ՞)✌
『Pokémon Legends Z-A(ポケモンZA)』の20番ワイルドゾーンは、オヤブン2体を同時に色違い厳選できる神スポットです。
ブイズやランクマッチでよく見る600族(バンギラス・メタグロスなど)を含む”全67種類”が候補に入るため、“幅広いラインナップの色違いを狙える”点で頭ひとつ抜けた狩場になっています。
何が光るか分からないガチャ要素が魅力だね!
さらに、連射コントローラーでの完全自動化 にも対応できます。
この記事では、20番ワイルドゾーンで行える「オヤブン色違い2体ガチャ」完全自動厳選のやり方 を、手順・配置図・注意点までまとめて解説します。
動画・ブログの更新状況はXから確認できます!
※Youtubeでほぼ毎日
色違いポケモンの厳選放送やってます!
是非チャンネル登録よろしくお願いします!
20番ワイルドゾーンでオヤブン色違い2体をガチャしよう

20番ワイルドゾーンでは、中央のプリズムタワー下に オヤブンが2体固定で同時出現します。
この“2体セットの固定配置”のおかげで、毎サイクル2体同時にリポップさせられるため、色違い厳選がしやすくオヤブンの色違いを狙いたいなら筆頭に上がるおススメのスポットです。
出現するオヤブンは全67種 | 人気のブイズやガブリアス、メタグロスなど神ラインナップ
候補に入る67種類は、ほとんどが“人気または強力”なポケモンで占められています。
ブイズ(エーフィ・ブラッキーを除く6種)、ランクマッチ常連のガブリアス・メタグロスなど、色違いが出たときの満足度が高いポケモンばかりなのも20番ワイルドゾーンの強みです。

複数のファストトラベルとベンチで、リポップしやすい構造
20番ワイルドゾーンはプリズムタワー付近にファストトラベル(FT)が複数用意されており、厳選対象や方法に合わせて最短で移動できます。

さらに、ゾーン内には昼夜変更に使えるベンチも配置されています。

次の章では20番ワイルドゾーンの特性を生かしたオヤブン2体色違いガチャの具体的な方法と、完全放置自動化する手順について解説します。
オヤブン2体色違いガチャのやり方 完全放置自動化にも対応
以下の手順でオヤブン2体の色違い厳選が可能です。
後述する連射コントローラ、マクロコントローラを使った「完全放置自動化」にも対応しています。

主に方法としては2通りのやり方があります。
- ベンチで昼夜変更して色違い厳選(おすすめ)
- 往復移動での色違い厳選方法
①ベンチで昼夜を入れ替えてリポップする厳選の例(自動化も可能)
ゾーン内にあるベンチを利用し、昼夜を切り替えてオヤブンをリポップさせて厳選します。
放置自動化のルートも、この“ベンチ方式”がベースになります。
到着したら、下図で示す北のゲート前に移動してください。
20番ワイルドゾーン近くにある「ポケモンセンター:メディオ」にファストトラベルすると近いです。

直進しベンチを通り過ぎ、小川の手前まで来たあたりで2体目が見えると思います。

2体のオヤブンは“リポップ判定に入る距離”がそれぞれ異なります。
- 手前の1体はベンチからでも視界/鳴き声が届くため、ベンチだけでリポップ対象になります。
- 奥の1体はベンチからだと距離が足りず、小川の手前まで“少し近づく”ことで初めて判定が入ります。
ベンチに座って昼夜を入れ替えるとオヤブンがリポップされます。

後は色違いがでるまで、STEP2~3を繰り返します。
自動化する場合は連射コントローラやマクロコントローラを使おう
ベンチ方式はゾーン内での移動とA連打の単純ループで成立するため、
連射コントローラーやマクロコントローラーを使えば完全放置の自動化が可能です。
後述の章で詳しく設定方法について解説します。
②往復移動してリポップする厳選の例
塔の中心に近づいてオヤブンの色違いを確認し、いなければ離れる動作を繰り返すシンプルな方法です。
20番ワイルドゾーンの下にある「メディオプラザ」までファストトラベルします。
ここのゲートから往復すると、オヤブンの視認とリポップが素早く行えます。

直進して2体のオヤブンが見える位置まで接近します。
目の前までいかなくても、ある程度近づけば確認可能です。

通常色ならオヤブンが見えなくなるまで遠ざかります。
20番ワイルドゾーンの外側(5番ワイルドゾーンの壁付近まで)下がれば、しっかりリポップされます。

移動が面倒なら「メディオプラザ」へファストトラベルして脱出してもよいですが、他のポケモンに敵対されていると出来ないので注意が必要です。
スティック操作をしなくとも、
マップ展開後にYボタンを一度押せばすぐメディオプラザにカーソルが合わさるためファストトラベルがスムーズに行えます。

オヤブン2体ガチャを“完全自動化”する方法
前章で紹介したベンチ、
実は連射コントローラーやマクロコントローラーを使えば完全放置の自動化が可能です。

20番ワイルドゾーンで2体ガチャが自動化できる理由
2体のオヤブンは“リポップ判定に入る距離”がそれぞれ異なります。
- 手前の1体はベンチからでも視界/鳴き声が届くため、ベンチだけでリポップ対象になります。
- 奥の1体はベンチからだと距離が足りず、小川の手前まで“少し近づく”ことで初めて判定が入ります。

本来20番ワイルドゾーンは「ベンチだけで2体同時」に再生成することはできませんが、
「近づいて奥のオヤブンの判定 → ベンチで昼夜変更」という動きさえできれば
2体同時リポップ → 自動化ループ が成立します。

この仕様を踏まえて、連射コントローラ・マクロコントローラで自動化する手順を続けて紹介します。
連射コントローラ・マクロコントローラの設定方法
以下の連射コントローラ・マクロコントローラでの設定例です。
★連射コントローラ

【任天堂ライセンス商品】ホリパッド TURBO for Nintendo Switch™ 2, 【Switch2・Switch両対応】【連射/連…
★マクロコントローラ
ゴールとして、こんな動きが再現できればOKです。(以下動画)
共通の設定
Xでメニューを開き、Lボタンの設定画面⇒「オプション」⇒「カメラ」を開いたところにあるカメラの上下左右設定を「リバース」に変更してください。
また、カメラ感度も「2」か「3」くらいに調節します。

設定後、主人公をオヤブンに近い側のベンチの前に立たせます。

連射コントローラの場合
コントローラの設定で「Aボタン」を連射(可能なら連射ホールド)モードにします。
※設定の方法は各コントローラの取扱説明書をご覧ください。
次に、輪ゴムなどひも状のもので2本のスティックを括り付けて内側に倒してください。
昼夜切り替わりの映像が流れている間は操作不能なので、その間に取り付けます。

この“操作不能時間”が終わった瞬間、主人公が自動で動き出し、そのままベンチに触れる軌道へ入るよう、あらかじめ LとRスティックを内側に倒して仕込んでおく必要があります。
冒頭に掲載した動画のように、
ベンチの前を回って、ベンチの側面や後ろ側からA連打でベンチに触ることが出来るか確認しましょう。
以下を確認してみてください。
- カメラのリバース設定を忘れずにしているか確認
- カメラ感度を上げ下げしてみる
マクロコントローラの場合
今回の自動化は、Aボタン連射+輪ゴムでスティックを倒すだけでも成立します。
ただし マクロコントローラーを使えば、移動や待機タイミングまで一括で制御 できます。
※「BIGBIG WON アシスタント」アプリを使った場合の説明です。
コントローラの設定で「Aボタン(※BIGBIG WONではBボタン表記)」を連射モードにします。
※設定の方法は各コントローラの取扱説明書をご覧ください。
Aボタンはテープで固定するか、隙間に縫い針などを挟んで押しっぱなしにしておきます。
マクロの“押しっぱなし”ではベンチに触れないため、Aは連打である必要があります。
連射モードを物理的に固定し連射ホールドを疑似的に再現することで乗り切ります。

次に、BIGBIG WON アシスタントを起動し、マクロを以下のように設定します。

コマンド:Lスティック(右下倒し)+Rスティック(左上倒し)
コマンド持続時間:32760ms ※製品仕様最大値
「タップしてサイクル」にして繰り返すようにし、コマンド繰り返し間隔を「0ms」に設定
BIGBIG WONシリーズならスティックの操作もマクロ化できるので、
輪ゴムなどで物理的に縛る必要はありません。
このマクロを設定することで、
昼夜切り替わりの映像が終わった後に主人公が自動で動き出し、そのままベンチの周辺を周ってAボタンでベンチに触れられる軌道にすることができます。
あとはマクロを実行し、冒頭に掲載した動画のように、
ベンチの前を回って、ベンチの側面や後ろ側からA連打でベンチに触ることが出来るか確認しましょう。
以下を確認してみてください。
- カメラのリバース設定を忘れずにしているか確認
- カメラ感度を上げ下げしてみる
★アプリの導入・設定方法は別記事で紹介
20番ワイルドゾーンの67種“独断と偏見 Tier表”
20番ワイルドゾーンに出現する全67種のオヤブンを、
筆者の”独断”と”偏見”まみれでランク付けしてみました!
【2025年11月20日時点】
評価基準は以下の通りです。
オヤブン色厳選の難易度の高さ ≒ 種族の希少さ > 実用性 > 筆者が出て嬉しいと思うか
・確定オヤブン個体が他の場所で出たりするポケモンはC以下に設定しています。
・20番ワイルドゾーンにそもそも出るポケモンはD以下です。

まとめ:20番ワイルドゾーンは“操作いらずの色違いガチャ装置”
20番ワイルドゾーンは、2体同時オヤブンの距離仕様を利用して色違い厳選できる面白スポット。
ラインナップは全67種で“何が来るかわからない”ガチャ性が魅力です。
厳選は連射コントローラ・マクロコントローラを使って厳選を完全自動化することができるため、手の空いているときに「ちょっと1回し」してみてもいいかもですね。
★NEW:ZAで出来る7つの色違い厳選を動画化!

でわでわっ( ՞ਊ ՞)ノシ
今後もZAの色違い仕様や新要素が判明し次第更新を行います。
最新の検証や配信予定はYouTubeチャンネル、またはX(旧Twitter)で随時お知らせします。
動画・ブログの更新状況はXから確認できます!
※Youtubeでほぼ毎日
色違いポケモンの厳選放送やってます!
是非チャンネル登録よろしくお願いします!
色違いに関するご質問は「色廃集会所」へ
でわでわっ( ՞ਊ ՞)ノシ
~PickUp‼アナタにおススメ記事~



