
どうも!パンオレです✌( ՞ਊ ՞)✌
2027年2月26日(金)12時をもって、ついに無償化から暫くサービスが続けられていた「ポケモンバンク」が終了します。
終了することで影響がでるのは、ポケモンバンク→「Pokémon HOME」へ送るルートだけではありません。
ポケムーバーを使って第5世代から第6世代へ送ったり、初代・第2世代のバーチャルコンソール(VC)作品からバンクへ送り、第第7世代やHOMEへつなぐルートも使えなくなります。

じゃあ、過去作に残している配布や色違いは今すぐ移さないと!
と考えるかもしれませんが焦りは禁物。
結論からいえば、いますぐ急いでHOME転送を決断する必要はありません。
なぜなら、今回のバンク終了により各プレイヤーの事情や影響度が異なるからです。
例えば、過去作産のコレクションをすでに輸送済みの人と、過去作での厳選や準備が終わらずこれからHOMEへ集約する人では、影響がまるで違います。
この記事では、今回のバンク終了により今後使えなくなる移送ルートを整理したうえで、配布産・色違い・リボン個体などを「送るか、残すか」を考えるための判断軸を、コレクター目線で掘り下げます。
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ポケモンバンク終了で使えなくなる移送ルートは?
ポケモンバンクの終了により、大きく次の3つのルートで世代の連携が閉じられます。
- ポケモンバンクからSwitch作品(第8世代剣盾以降)のルート
- 「第5世代ブラックホワイト、ブラック2ホワイト2」から「第6世代XY、オメガルビーアルファサファイア」、「第7世代サンムーン・ウルトラサンムーン」以降のルート
- 初代・第2世代のVC作品から第7世代以降のルート

これらのルートは公式の発表により、2027年2月26日(金)12時にサービスが終了します。
終了によって使えなくなる機能は次のとおりです。
- ポケモンバンクからPokémon HOMEへのひっこし
- ポケムーバーを経由したポケモンバンクへの転送
- ポケモンバンク内のポケマイルポイントの引き出しおよびHOMEへの引継ぎ
※既にポケモンバンクの新規ダウンロードは終了しています。上記の機能を利用できるのはダウンロード済みの環境に限られます。
バンクからHOMEへのひっこし連携が終了することに目がいきがちですが、第5世代→第6,7世代へのルートも閉じることも忘れてはいけません。
例えば第7世代で使おうと思っていた個体を過去作から送っておくのも、今のうちに済ませる必要があるということです。
今回の発表は、元作品のセーブデータに残したポケモンがサービス終了と同時に消えるわけではないので深く考えすぎるものでもないかもしれません。しかし終了後に「やっぱり先の世代へ連れていこう」と考えても、その選択をとることが今後できなくなります。
まずはバンク終了の影響範囲を把握し、後悔しないための準備を進めましょう。
次の章では範囲を把握したうえで、どんな基準でHOMEに送るべきかを考えます。
配布産・色違いをHOMEへ送るか、過去作に残すか?
HOMEへ送るべきかの判断は、
結局そのポケモンを「将来も移動できる状態」で残したいか、「今いる作品で遊べる状態」で残したいかで決まります。

ポケモンの世代間の移送は、例外はありますが原則一方通行です。
一度送ってしまうと前の世代に戻して遊ぶことはできません。
そのため、バンク終了を知ってすぐに「大切な個体はとにかく全部HOMEへ避難」と考えるのは早計です。
元作品に残しそのまま楽しむことも、遊び方の一つです。
今、あなたのボックスにも以下のような個体がいるはずです。
- 特定の親名、ID、配布リボンを持つ配布産
- 過去作独自の厳選方法や捕獲環境でしか入手できない色違い
- 複数作品・世代のリボンをつけている個体
- 昔の冒険で実際に使った旅パ
- ニックネームや入手日を含めて思い入れのある個体
これらのポケモンは、同じ種族を最新作で入手できたとて、替えの効かない唯一の個体ばかりです。
最新作でも遊べるように移すのも、そのまま元の世代で楽しむのも自由です。
バンク終了問題は、全員に共通する正解がない難しい問い。
終了後は選択し直せないため、じっくり残りの期間をつかい輸送するポケモンを考えましょう。
とはいえ時間は有限です。
既に厳選済みなポケモンならまだしも、これから送られる「前提」のポケモンをいつまでに準備するかが悩ましいところ。
次の章では、送る対象を考えることよりも整理すべき「移送計画」について解説します。
終了までに整理したいのは、ボックスよりも「移送計画」
バンク終了で考えるべきはどのポケモンを送るかだけでなく、「いつまでに」厳選や準備を終えないといけないのかという「計画」です。
こうした未完了の計画がどれだけ残っているかで、バンク終了の影響は大きく変わります。
具体的な例をいくつかあげると以下の通りです。
■バンク終了の影響が比較的小さい人
- 過去作とHOME側のコレクションを切り分け残す個体を決めている
- HOMEへ送る個体はすでに移送を終えている
- 今後、VCや第5~第7世代から先へ送る予定がない
- 第5世代以前の作品内で、遊びやコレクションを完結させている
- 同種のポケモンが別手段で手に入れば問題ないと考えている
■バンク終了の影響が大きくなりやすい人
- 現在、過去作での色違い厳選等が終了してから送る予定の個体がいる
- 現在、過去作で回収できるリボンを付けてから送る予定の個体がいる
- 他の作品で使うために過去作から不定期で個体を入手している
影響が大きくなりやすい人についてさらに掘り下げます。
・現在、過去作での色違い厳選・リボン付与が終了してから送る予定の個体がいる
色違い厳選勢、リボンコンプ勢の大多数が抱える課題だと思います。
色違い厳選は終了時期を読めません。リボンコンプも、難易度や付ける数によってはリアル時間を相当投資しなければなりません。
・他の作品で使うために過去作から不定期で個体を入手している
第七世代の「仲間呼び連鎖」などでは、過去作でしか不可能な技構成のポケモンを捕獲で使うことがあります。
バンク終了により厳選用パーティの柔軟性が下がってしまうことは避けられません。
また、過去作でしか実現できないおしゃれボールの組合せなども、欲しいときに都度厳選して送るということが今後できなくなります。
これらの問題に共通しているのは、
「ニーズや影響が現時点で完全に把握できないため、準備期間と計画を立てられない」ということ。
冒頭で「計画」を立てることが大事といいつつも、現実問題そう簡単に切り分けられる問題ではないのです。
よって、ここで立てるべき「計画」は優先度と対象を「今見える範囲」で決める暫定の計画です。
バンク終了までに残された期間は約半年。
以下の軸から、まず見えている範囲で少しずつ計画を立てることが大切です。
残り半年で確認したい5つのこと
- 色違い厳選のペース
→1日何回厳選すれば終了までに間に合いそうか - リボンコンプ
→どのリボンまでつけてから送るか - 推しポケモンコンプ
→送りたい個体に漏れはないか - 今後の厳選環境で必要な個体
→捕獲要員で使うなど、あとから必要になりそうか - 終了までに間に合わなかった場合
→過去作に残すことになっても問題ないか
色違い厳選だけはどうしても終了時期を読みにくいですが、その他4つは半年あれば十分進められると思います。
準備が早く終われば、状況も見えてくるため追加で送りたいポケモンの計画がはっきりすると思います。
なお、当ブログでは具体的にどんなポケモン・厳選が影響を受けるかを別記事で整理する予定です。
本記事ではその前段として、自分のボックスから移送待ちの個体を見つける判断軸を扱いました。
Switch版FRLGが10月にHOMEと連携開始。両ルートが生存する「約4か月」は何を意味する?
兼ねてから公式より案内されていた通り、
Switch移植版「ファイアレッド・リーフグリーン」のポケモンHOME連携時期が
2026年10月に決定したとアナウンスされました。
10月にSwitch版が連携されることで、新旧FRLG両方からの輸送ルートが一時的に存在することになります。
その期間はおよそ4か月。
この4か月が意味するのは単なるサービスの切り替え期間だけではありません。
Switch版FRLGが登場したことで、旧作環境を用意せずとも厳選できるようになった個体がいる一方、
旧作で当時受け取れた配布や、リボンコンプした個体など、替えが効かないものもあります。
よってこの4か月は
「旧作環境でしかできないこと」
「Switch版で代替できること」
を整理する大事な期間でもあります。
Switch版FRLGで新たに色違いを集める価値については、下記の記事でも詳しく考察しています。
10月のアップデートでHOMEの保存上限が6,000匹から9,000匹に増量
ちなみに、海外ポケモン情報サイト「Serebii.net」では、
10月のアップデートに伴い、HOMEプレミアムプランの保存上限が6,000匹から9,000匹へ増えると伝えています。
(公開ポスト)
今回の移送でHOMEの保存枠が必要になる人は間違いなくでるため、喜ばしい仕様変更です。
追加された保存枠や既存の枠をどのように活用するかも、今改めて検討する時期なのかもしれません。
まとめ:全移送ではなく、自分の「いつか」を確認する
ポケモンバンク終了前に必要なのは、過去作の全個体を一律にHOMEへ送ることではありません。
先に確認したいのは、次の3点です。
- その個体を先の世代に繋げたいか
- 送る前に、どの作品で何の準備を終えるべきか
- 元作品や途中の世代へ残すのか
過去作とHOMEを切り分けたり、各世代でコレクションを完結させている人への影響は比較的小さいでしょう。
一方、先の世代へ送る個体を厳選中の人、リボンコンプ中の人、過去作から頻繁に個体を輸送する人は、移送計画の見直しが必要です。
ポケモンバンクがこれまで長く支えてきた「今は決めず、必要になったら送る」という猶予には、2027年2月26日という期限が設けられました。
皆様の大切なポケモンをどうするか、当ブログの知見がお役に立てれば幸いです!
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